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【銀座一丁目】ヴェリテクリニック銀座院

東京・名古屋・大阪の3ヵ所に展開しているヴェリテクリニック。ここでは東京にある銀座医についてご紹介いたします。

目のたるみ取り整形の施術内容と、気になる費用について詳しく調査。クリニックの特徴と院長の藤本雅史医師についても記載しています。また、気になる口コミ情報についても調べてみたので、ぜひクリニック選びの参考にしてみてください。

ヴェリテクリニック銀座院の目のたるみ整形

ヴェリテクリニック_銀座院

引用元:ヴェリテクリニック
(https://www.veriteclinic.jp/)

ヴェリテクリニック銀座院の目のたるみ整形は、余分な脂肪や皮膚を取り除く下眼瞼切開術と、脂肪のみを取り除く下眼瞼脱脂術の2つが主な方法です。それぞれの施術についてご説明いたします。

下眼瞼(かがんけん)切開術

  • 費用の目安:550,000円

加齢によってゆるんだ目の下の皮膚や眼輪筋(がんりんきん)を切開し、同時に引き上げることで、目の下のたるみを改善する施術です。

下まつ毛の際の部分を切開し、たるみを作っている一部の脂肪を切除。また、他の脂肪は目の下のくま・凹み溝修正のために移動させます。その後は眼輪筋を骨に縫い付け、余っている皮膚を切除・縫合して施術は完了します。

ヴェリテクリニックの下眼瞼切開術は、脂肪を取り除く施術に加え、脂肪を下まぶたのへこんだ部分へ移動させる「ハムラ法」と呼ばれる施術を組み合わせています。余分な脂肪と皮膚を取り除くだけでなく、眼輪筋を引き上げることで、たるみをもたらす目の奥の脂肪を押さえこむ狙いがあります。また、脂肪を下まぶたのへこみへ移動させて、たるみと同時にくまを目立たなくさせられるのです。※1

下眼瞼切開術の費用は550,000円。さらに仕上がりをよくするために脂肪移植を希望する場合、費用は880,000円です。

施術後の腫れやむくみといったダウンタイムはおよそ3日から2週間。期間に関しては個人差があります。施術後3日程度は目の周りの腫れやむくみがピークとなるので、自宅で安静に過ごしましょう。※2

内出血が現れた場合、およそ1~2週間で状態は改善に向かいます。抜糸は7日後で、アイメイクは抜糸後の翌日から。その他の部分は施術の2日後から行えます。

また、白目を覆う膜がゼリー状に膨らんでしまうこともありますが、こちらも通常は1~2週間ほどで落ち着きます。ヴェリテクリニックでは、希望すれば回復を早めるために1週間縫い合わせる処置を行ってくれます。

下眼瞼脱脂(かがんけんだっし)術

  • 費用の目安:330,000円

目の下のたるみやくまを目立たなくさせるため、目の下の脂肪を取り除く施術です。

下眼瞼切開術との違いは、たるんだ皮膚や眼輪筋を切除せず、脂肪のみを取り除くこと。切開術に比べて価格が安くダウンタイムの負担が少ないものの、皮膚や眼輪筋を引っ張る施術をしないので、施術後はしわが残りやすい施術です。特にしわは気にしていないという人であれば、こちらの施術のほうが良いかもしれません。

施術では下まぶたの際を切開する皮膚側への施術と、結膜側(まぶたの裏側)からの施術の2種類から選べます。結膜側からの施術は傷跡が目立ちにくいのがメリットですが、費用は330,000円と皮膚側の施術より価格が高くなります。皮膚側への施術の場合、250,000円です。脂肪を移動させるハムラ法を利用する場合、385,000円になります。※3

また、ヴェリテクリニックでは下眼瞼脱脂術と合わせてヒアルロン酸注入による施術にも対応しています。ヒアルロン酸は体内に吸収されるため定期的な施術が必要ですが、傷跡やダウンタイムのリスクを抑えつつ、裏ハムラ法と同じくらいの効果が得られます。頬の痩せている人の場合、下まぶたからさらに下の頬へヒアルロン酸を注入する「ドールチーク」施術も行っています。頬をふっくらとした状態に仕上げられるので、施術後の印象を若々しくすることができます。ヒアルロン酸を注入する場合、1回につき33,000円が別途必要です。

下眼瞼脱脂術のダウンタイムは約7~10日。個人差があるものの、施術後は目の周囲に腫れやむくみが現れます。内出血が出た場合はおよそ1~2週間。その間お化粧でカバーできます。抜糸は3~7日目で、アイメイクは抜糸後の翌日から行えます。※4

※2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられたことを受け、各クリニックの施術料金が変更になっている場合があります。費用が税込みか税別かを含め、最新の情報はクリニックの公式サイトで確認の上、詳細不明の場合は直接クリニックにお問い合わせください。

※2021年11月時点で下眼瞼脱脂術(皮膚側)を公式HPで確認できませんでした

ヴェリテクリニック銀座院の特徴

ヴェリテクリニックの特徴は、十分なカウンセリングを通して、患者との信頼関係を築くこと。

美容整形において施術に関する技術力は必須ですが、同時に求められるのが患者からの理解と満足です。患者の希望をくみ取ることは大切ですが、患者が持つイメージを医師側が100%くみ取るのはほぼ不可能であるのが現実。患者の希望通りに施術をしても、当の患者側が施術と仕上がりのイメージが異なるとして納得できない場合もあるのです。

そこでヴェリテクリニックでは、患者と医師の双方が納得するまで、十分なカウンセリングを実施します。患者の希望する施術を事務的に請け負わず、「こうなりたい」という真意を読み取り、それに応えられる施術方法を提案。さらに施術の限界やリスクについても説明し、患者に対し施術への理解を深める努力をしています。

こうした信頼関係の構築は、ヴェリテクリニック銀座院でも行われています。「理想を現実に」というコンセプトのもと、患者との信頼関係を第一に考えた取り組みを行っています。※5

ヴェリテクリニック銀座院のポリシー

ヴェリテクリニックのポリシーは、「整形に関する不安・不満を感動へと昇華させる」ことです。

美容整形に関するマイナスイメージを少しでも払拭し、「美しくありたい」「コンプレックスを解消したい」という潜在的なニーズを叶える手助けをするべく、さまざま取り組みを行っています。

その取り組みの一つとして挙げられるのが、他のクリニックでの施術に対する修正施術。患者が納得できる状態に仕上げ、美容整形に関する不安や不満を感動に変える手助けをしているのです。※5

ヴェリテクリニック銀座院のドクター紹介

藤本雅史(ふじもとまさし)院長

大学の卒業後、大学の形成外科で10年間手術に関する技術や知識を学び続けた藤本雅史院長。当初は外科医を志していましたが、医療現場で働くうちに徐々に理想とのギャップに悩むようになり、美容外科へ進みたいという気持ちが芽生えるように。形成外科医として経験を積んだ後、ヴェリテクリニックの理事長の福田慶三医師と出会い、美容外科医としての道を歩むことを決心したのです。※6

1977年生まれで年齢は42歳。山梨県の出身です。「診察から治療の完了まで、互いに何でも話せる関係を築いていきたい」というモットーのもと、ヴェリテクリニック銀座院の院長として日々多くの患者さんと向き合っています。※7

藤本雅史院長の経歴

  • 2002年 東京慈恵会医科大学卒業
    同年 東京慈恵会医科大学付属病院 外科
  • 2005年 東京慈恵会医科大学付属病院 形成外科
  • 2007年 がん・感染症センター都立駒込病院 形成外科
  • 2009年 東京慈恵会医科大学付属病院 形成外科
  • 2012年 東京慈恵会医科大学付属柏病院 形成外科診療医長
  • 2015年 ヴェリテクリニック 入職
  • 2016年 ヴェリテクリニック銀座院院長 就任
資格・所属学会
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)専門医
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会会員
  • 東京慈恵会医科大学非常勤診療医員

藤本雅史院長の名言

藤本雅史院長がどういった人なのか、ヴェリテクリニック銀座院の公式サイトから調査しご紹介いたします。

内容は眼瞼下垂(がんけんかすい)について。形成外科と美容外科、どちらで治療を受けるべきか、と悩む人へ向けてのコメントです。

保険適用ができない美容外科での治療は費用負担が大きく、悩む人も多いはず。藤本雅史院長は、自身のクリニックでの治療を無理に勧めず、患者の立場や状況を鑑みたアドバイスをしています。患者第一という姿勢が垣間見える内容といえます。

(前略)今日は眼瞼下垂、なかでも健康保険と美容外科治療の分かれ道、そしてその分かれ道から迷子になってしまう患者さんについて書こうと思います。(中略)
まずは自分の目的をはっきりしましょう。保険はあくまで病的に瞼が開かない(黒目に半分くらいかかってしまう)、そのための身体的症状が辛いということを治すことを目的とします。
「自分は眼瞼下垂かしら??」という人がよくいますが、日常生活上なにか辛いことがないのでしたら、健康保険で治す眼瞼下垂ではないと思うのが自分の考えです。
眼瞼下垂の症状が当てはまり、なおかつ目が開きにくいと感じる方はまず、形成外科にかかってみましょう。
見た目を良くしたい、目も開きたいが、二重の幅やライン、瞼の形にこだわりたいという方は美容外科を受診してください。(後略)

参照元:【Amebaブログ】 ♪美容形成外科医のonとoff♪|眼瞼下垂について ~美容外科に行こうか保険の病院に行こうか迷う人へ~:https://ameblo.jp/fujimoto-verite/entry-12252043018.html?frm=theme

ヴェリテクリニック銀座院の公式アカウント一覧

藤本雅史院長ブログ

三苫葉子医師ブログ

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ヴェリテクリニック銀座院の口コミ

いわゆる裏ハムラという方法です。(中略)
10時からスタートし、13:30頃には病院を出ていたと思います。

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_26213/activity_detail/120597

ヴェリテクリニック銀座院のクリニック情報

住所 東京都中央区銀座2-6-12 大倉本館 5F
アクセス 東京メトロ銀座駅 A13出口より徒歩2分
東京メトロ銀座一丁目駅 8番出口より徒歩1分
JR有楽町駅 中央口の出口より徒歩8分
開院時間 10:00~19:00
休診日 年中無休
問い合わせ先 0120-883-250

参考サイト

※費用について
目の下のたるみ整形の平均的な費用は30~50万円と言われています。施術料金のほか、初診料や薬代がかかる場合もありますので、施術を受ける際は一度問い合わせてみることをおすすめします。

※ダウンタイム・副作用について
施術後は2~3日、腫れや内出血が出る可能性があります。施術方法や体質によって変動しますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。