目の下のたるみ整形で気になる痛み・腫れ・自然な仕上がりへの配慮として、肌へのダメージが少ない「細い針」、出血と腫れを抑える「高周波orレーザーメス」、表情のバリエーションを確認しながら施術のデザインができる「座った状態での施術」、この3つのポイントに着目。東京にある美容クリニックを33院セレクトし、この3つのポイントいずれかに当てはまるクリニックを調査しました。その結果上記を満たす施術として「脱脂術+脂肪注入」を選び、施術料金が安い順に3院を並べています。※あくまでも施術料金の比較であり、クリニックの優劣をつけるものではありません。

【ヒアルロン酸注入】名医のアドバイスをピックアップ

ヒアルロン酸注入は、目の下のたるみ取りやクマ治療で有名な治療法のひとつです。気軽に受けられる施術として人気ですが、中にはさらなる悩みにつながった事例も報告されています。ヒアルロン酸注入の悩みに対するアドバイスや、名医の声をお届けします。

※このサイトでは、痛み・腫れ・自然な仕上がりに力を入れているドクターを名医と定義しております。

ヒアルロン酸注射に関する名医のアドバイス

能登谷翔医師のヒアルロン酸注射に関するアドバイス

Q.(前略)ヒアルロン酸のクレヴィエルを入れました。 数日、瞼の腫れとかもあったのですが、腫れも9割、ほぼ引いて今は見た目の形は気に入ってるのですが、触るとボコボコした感じが横ってます。(中略)これはもうこのままでしょうか?(後略)
A.(前略)形や、見た目には満足されているようでしたらマッサージなどはせずにそのまま様子を見るのがいいと思います。ただ、触ったときにまったく違和感がなくなることは難しいかと思います。(後略)

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/rinkaku/G_3000653/feeluneasy/dr_qa/19370

編集部からひと言

ヒアルロン酸を注入して6日目の患者に対するアドバイスです。目元という敏感な箇所をむやみやたらにマッサージするのではなく、肌の新陳代謝機能に任せてボコボコした感じが無くなるのを待つという冷静なアドバイスですね。「触ったあとの違和感が完全に無くなることはない」と、きちんと説明する姿勢が好印象です。

クレヴェイルは形が崩れにくく、長持ちする特徴がある韓国製のヒアルロン酸。そのため、注入してしばらくの間は触ると違和感を覚える方が多いようです。ヒアルロン酸注入の効果を長もちさせるためにも、能登谷先生のアドバイス通り、下手に触ったりマッサージをしたりせず、自然に馴染むのを待つ方が良いでしょう。

能登谷翔医師の情報

恵比寿美容クリニックの能登谷翔院長。武蔵野大学薬学部を卒業後、東海大学医学部に進学し医師となりました。2016年恵比寿美容クリニックに入職し美容外科医としての実績を積み、現在は院長として診療に当たられています。「自信に満ちた人生を送る手伝いができる」美容外科医という職業に誇りを持ちながら活動している名医です。

横山侑祐医師のヒアルロン酸注射に関するアドバイス

(前略)『目の下の切らないたるみ取り』で まずは本来の「涙袋のみ」の状態にすることで 生来の涙袋がはっきりし、注入が少しで済む・・・・もしくは注入がいらない方も 存在します。(後略)

あいち栄クリニック公式サイトより抜粋:https://as-cl.com/info/【涙袋、本当にヒアルロン酸は必要??】

編集部からひと言

涙袋の形成や下まぶたの悩みについて相談されることが多い横山院長によると、ヒアルロン酸注入で理想とするラインが作れるかは、もともとのまぶたの形状が大事だそうです。あいち栄クリニックでは、下まぶたのふくらみがはっきりとしている場合は、まず「目の下の切らないたるみ取り(メスを使わない脂肪吸引術)」で下まぶたの脂肪を取り出します。脂肪に埋もれていた涙袋(眼輪筋)がはっきりすると、ヒアルロン酸を注入しなくても涙袋が目立つ、もしくは少量のヒアルロン酸注入できれいな涙袋が形成できるのです。定期的な注入が必要となるヒアルロン酸。できるだけ無駄なく効果が長く続く治療法を提案してくれるのがうれしいですね。

横山侑祐医師の情報

あいち栄クリニックの横山侑祐院長は、浜松医科大学を卒業後皮膚科医として活動をスタート。湘南美容クリニックの院長を務めたのち、2018年にあいち栄クリニックを開業しました。外科手術を得意としており、近隣の医療施設からできものや腫瘍切除手術を依頼されたり、休日には東京の美容外科で診療活動を行われたりしています。日々研鑽を怠らない名医です。

和田哲行医師のヒアルロン酸注射に関するアドバイス

Q.(前略)あごにヒアルロン酸を入れると骨が溶ける、と仰っていたドクターがいらっしゃいました。(中略)何回程度だったら入れても問題ないでしょうか?(後略)
A.(前略)はっきり言います。ヒアルロン酸では骨は溶けません。ですが、同一部位に強い圧迫が続いた場合、骨萎縮のリスクは0とは言い切れません。(後略)

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/rinkaku/G_3000653/feeluneasy/dr_qa/14933

編集部からひと言

SNS内で見た「ヒアルロン酸で骨が溶ける」という医師の発言を心配している質問者に、はっきりと「溶けません」と断言している和田医師。リスクについて説明しながら、適切な量を適切な間隔で打っていれば問題がないと明言しています。患者に不安を与えない対応に安心感を覚えますね。

和田哲行医師の情報

品川美容外科渋谷院の横山院長は杏林大学医学部卒業後、2002年に品川美容外科に入職。現在に至るまで品川美容外科で診療を行っている医師です。外国人医師の指導でフィリピンや韓国にも赴任して活躍中です。得意な施術はフェイスリフトや目元整形・クマ治療など。美容施術はオールマイティーに担当されています。

筒井裕介医師のヒアルロン酸注射に関するアドバイス

本当に自然なラインを作り出すには0.01ml単位で注入をコントロールする高い技術力が必要で、(中略)くぼみとたるみを同時に改善することが目の下のクマを解消するためには大切なのです。この目の下の悩みに効果的な治療法が「ヒアルロン酸注入」(後略)

セオリークリニック公式サイトより抜粋:https://theory-kumatarumi.com/treatment/hyalu.html

編集部からひと言

筒井院長はヒアルロン酸注入について、0.01ml単位でのこだわりを持っています。受ける側からすると「いっぱい入れて欲しい」と考えがちですが、繊細なラインを生み出すには極少量の差が大きく影響するんです。また、ヒアルロン酸は種類によって特徴が違います。筒井院長はクリニックの施術に向いているかどうか確認するために、各種ヒアルロン酸を用意してテスト使用を行っているそうです。0.01ml単位で仕上がりが変わってくるヒアルロン酸注入。このこだわりがアドバイスにも反映されています。

筒井裕介医師の情報

セオリークリニック院長を務める筒井裕介医師。順天堂大学医学部を卒業後、形成外科医勤務を経てオザキクリニックで美容外科医としての経歴をスタート。2009年にセオリークリニックを開院、院長に就任しました。得意とする施術は目の周囲の手術。目の下のたるみやクマを専門にしたオンラインカウンセリングを行うほど力を入れています。ほかにもニキビ痕の治療についても、論文や学会発表を行い研究を続けています。

総評

ヒアルロン酸注入はメスを使用する施術に比べてリスクが少なく、金額的にもトライしやすい施術です。美容整形を考えるときにまず最初に検討する人も多いでしょう。半年から1年で身体に吸収されるため、深く考えずに注入する人もいます。

名医はヒアルロン酸注入に関するさまざまなアドバイスを発信しています。ヒアルロン酸注入が「本当に必要か」「必要な量はどのくらいか」というアドバイスはとても大事。ヒアルロン酸が血管の中に入ったり、血管を圧迫すると血流障害発症の可能性が高くなり、重度糖尿病や副鼻腔炎、免疫力が落ちている人などは感染症を起こしやすいといった事例が報告されています。どの箇所にどのくらい注入するかを適切に判断できる医師を探すことも重要です。

信頼できる医師の豊富な知識と経験から発せられたアドバイスは、患者にとって一番安心を感じられるもの。そんなアドバイスをくれる名医を探したいとき、このサイトの情報が役に立てば幸いです。

痛み・腫れへの配慮として「細い針を使用している」「高周波orレーザーメスを使用している」、自然に仕上げる工夫として「座った状態で施術する」、このいずれかに当てはまるクリニックを名医の条件として、東京のクリニックをリサーチしました。