目の下のたるみ整形で気になる痛み・腫れ・自然な仕上がりへの配慮として、肌へのダメージが少ない「細い針」、出血と腫れを抑える「高周波orレーザーメス」、表情のバリエーションを確認しながら施術のデザインができる「座った状態での施術」、この3つのポイントに着目。東京にある美容クリニックを33院セレクトし、この3つのポイントいずれかに当てはまるクリニックを調査しました。その結果上記を満たす施術として「脱脂術+脂肪注入」を選び、施術料金が安い順に3院を並べています。※あくまでも施術料金の比較であり、クリニックの優劣をつけるものではありません。

【レーザー治療】名医のアドバイスをピックアップ

切らない美容治療の代表格はレーザー治療でしょう。レーザー照射の深度を変えることでさまざまな症状に対応可能な治療で、ほかの施術との組み合わせもできる柔軟な治療でもあります。レーザー治療についてさまざまな悩みや疑問に対する名医のアドバイスをピックアップしました。

※このサイトでは、痛み・腫れ・自然な仕上がりに力を入れているドクターを名医と定義しております。

レーザー治療に関する名医のアドバイス

井田雄一郎医師のレーザー治療に関するアドバイス

Q.(前略)二重手術をして下さった美容外科医にもレーザーでの肌治療は埋没に影響するかと確認したところ、直接目に照射しなければ問題ないとの事でした。(中略)そうしましたら、レーザーを始めて4ヶ月後ぐらいから以前の浅い二重に戻りつつあります。(後略)
A.(前略)レーザーは埋没糸に直接照射しない限り、埋没法への影響は考えにくいです。ただし、レーザーによる顔全体の変化によって目の印象が変わる可能性があります。二重が浅くなったのは埋没法の正常な経過の可能性もあります。(後略)

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/mole/G_3004010/treatment/dr_qa/16707

編集部からひと言

二重手術を受けたあとに医師に確認しながらレーザー治療を受けたけど、二重が薄くなってきたと感じる人へのアドバイスです。治療部位への直接照射でなければ影響は考えにくいとしながら、レーザー治療により顔全体の印象が変わったことや埋没法の正常な経過をたどっている可能性を説明されています。相談者は50代なので眼瞼下垂の可能性もあり。上瞼たるみ取りの切開手術の提案もしてくださっています。口コミ広場での相談なので実際に患部を見ての提案ではありませんが、情報から考えうる適切な治療法を提案しています。

井田雄一郎医師の情報

井田雄一郎医師は大塚美容外科横浜院で、院長を務めている美容外科医です。2000年に金沢大学医学部を卒業し、2003年に大塚美容外科に入職しました。患者に「自分のことをもっと好きになってほしい」という願いを込めて、日々治療にたずさわっている医師です。

一之瀬愛医師のレーザー治療に関するアドバイス

Q.約三週間前にクリニックにて両眼の下にできたいくつかのシミをレーザーで治療しました。(中略)目の周りに沢山のちりめんジワができました。治療前はなかったものです。(中略)レーザー治療後にこのような状態になることはあるのでしょうか?(後略)
A.(前略)目元のちりめんジワが気になるとのことですが、レーザーをした後に起こる乾燥が原因と考えられます。その為、レーザーを施術される前よりもさらに保湿ケアには力を入れていただき、保湿力の高いアイクリームなども併用していただくことをおすすめ致します。

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/bihada/G_3000793/feeluneasy/dr_qa/18808

編集部からひと言

皮膚の薄い目の下のシミにレーザー治療をしたところ、シワが出て皮膚が薄くなった気がするという人へのアドバイスです。レーザー治療後の状態については医師によって見解が分かれていて、シワができたり皮膚が薄くなったりということはないという医師もいます。一ノ瀬医師は皮膚が薄くなることについてはコメントしていませんが、乾燥についてはレーザー治療の影響があることを明言しています。レーザー治療は皮膚に熱刺激を与えるので一時的に乾燥してしまいがち。保湿ケアをきちんと行うことでちりめんジワを防ぐことが可能なので、意識して取り組みたいものです。レーザー治療の効果のひとつに皮膚のうるおい成分生成を促進させる働きがあり、しわへの効果が期待されますが、新陳代謝のように多少時間がかかるものです。そのため、しばらくの間は保湿ケアに力を入れる必要があることをアドバイスしてくれています。

一之瀬愛医師の情報

湘南美容クリニックの一ノ瀬愛医師は、神戸大学医学部を卒業後慶応義塾大学病院にて初期臨床研修を修了。その後湘南美容クリニックに入職し美容外科医としての経歴をスタートしました。外見のコンプレックスを改善することで内面や考え方まで明るく変わる、そんな場面に立ち会う幸せを大事に、日々診療に取り組んでいる医師です。現在は大阪駅前院にて診察を行われています。

牧野輝美医師のレーザー治療に関するアドバイス

Q.レーザー治療後2週間後ですが、白抜けが多くて化粧しても隠せません。今日病院へ行き聞いた所1ヶ月位で落ち着くとのことでしたが…不安です。(後略)
A.(前略)通常は、肌のターンオーバーとともに改善してまいります。期間は、顔の場合1か月、身体の場合3か月程、様子をみて頂くと良いと思います。

美容医療の口コミ広場より抜粋:https://clinic.e-kuchikomi.info/bihada/G_3000793/feeluneasy/dr_qa/18520

編集部からひと言

レーザーによるシミ治療を受けた後、白抜けした状態が続いている人へのアドバイスです。牧野医師のアドバイスは肌のターンオーバーに任せるというもので、ほかの医師と同様の解答でした。レーザー治療ではありませんが化粧品で白斑化してしまい訴訟問題になった案件があり、質問者が白抜けについて不安に感じるのも無理はない案件です。顔だと1カ月、身体だと3カ月と比較したアドバイスで、質問者にもわかりやすく説明していると思います。。

牧野輝美医師の情報

シロノクリニック横浜院の院長を務めている牧野輝美医師。福岡大学医学部を卒業後、東京慈恵会医科大学にて内科や形成外科研修を修了しました。2019年よりシロノクリニックに入職、サーマクールやウルセラなどの医療メーカー認定医資格をもつ、レーザー治療を得意とする美容外科医です。

筒井裕介医師のレーザー治療に関するアドバイス

(前略)レーザーを用いた治療法は十分に確立されていませんでしたがここ数年のフラクショナルレーザーの技術の進歩と治療理論の進化によりやっと切らずに目の下のシワを改善することが出来る様になってきました。(後略)

Theoryクリニック 美容外科医筒井のブログより抜粋:https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11455009270.html?frm=theme

編集部からひと言

筒井院長はレーザー治療によるしわ取り施術に着目されています。従来のしわ治療はボトックスやヒアルロン酸などの注入が主流でした。レーザー機器の革新により目元のような皮膚の薄い部位にもレーザー機器が使えるようになり、さまざまなレーザー治療が提供されています。その中で筒井院長はフラクショナルレーザー(レーザーをドット状真皮に照射し、皮膚の再生を促すレーザー)を推奨。レーザー赤外線照射によるコラーゲンの増産効果と、皮膚の蒸散作用による皮膚の短縮効果、熱作用によるシュリンク効果によりシワを改善する施術です。

筒井裕介医師の情報

セオリークリニック院長を務める筒井裕介医師は、順天堂大学医学部を卒業後形成外科医としてスタートしました。その後オザキクリニックに入職し美容外科医として活動。2009年にセオリークリニックを開院、院長に就任しました。得意とする施術は目のまわりの手術。しわやたるみ、クマの治療にレーザー施術を用いてます。また、ニキビ痕の治療についても論文や学会発表を行いながら研究を続け、患者により良い治療を提供しています。

総評

レーザー治療は一度に広範囲の施術が可能なメリットの大きい施術ですが、施術部位以外への影響を心配する声もあり、医療行為に絶対的な安心安全はないということがわかります。その中で治療を受けた方に対して、いたずらに心配するのではなく冷静な対応を促すアドバイスが多かったのが印象的です。

治療の対応範囲は日進月歩で、目元のような皮膚が薄い部位にも使用できるレーザー機器もあります。機材メーカー認定資格をもつ医師は常に最新の情報をもとに治療を行えるので、その点を重視して選ぶと良いでしょう。

痛み・腫れへの配慮として「細い針を使用している」「高周波orレーザーメスを使用している」、自然に仕上げる工夫として「座った状態で施術する」、このいずれかに当てはまるクリニックを名医の条件として、東京のクリニックをリサーチしました。