目の下のたるみ整形で気になる痛み・腫れ・自然な仕上がりへの配慮として、肌へのダメージが少ない「細い針」、出血と腫れを抑える「高周波orレーザーメス」、表情のバリエーションを確認しながら施術のデザインができる「座った状態での施術」、この3つのポイントに着目。東京にある美容クリニックを33院セレクトし、この3つのポイントいずれかに当てはまるクリニックを調査しました。その結果上記を満たす施術として「脱脂術+脂肪注入」を選び、施術料金が安い順に3院を並べています。※あくまでも施術料金の比較であり、クリニックの優劣をつけるものではありません。

レーザー治療

目の下のたるみ・クマに有効な整形治療法として、タイタン、ヤグレーザー、サーマクールアイなどについて解説します。

レーザーによる目の下のたるみ治療

目の下のたるみやクマは目のハリや弾力を維持するコラーゲンやヒアルロン酸が減少することにより表れる症状。そのコラーゲンやヒアルロン酸の増殖を促し、肌が本来持つハリや弾力を取り戻す目的として用いられているのがレーザー治療です。

肌の土台である真皮層を刺激し、コラーゲンやエラスチンの再形成を促す治療としてポピュラーなのが目元専用の「サーマクール」や「タイタン」、「ヤグレーザーピーリング」といったレーザー治療器。特に赤外線レーザーによって肌の真皮層に熱を届けるタイタンは、近年人気が高く、目元専用の「サーマクールアイ」と併用することにより、肌の引き締め効果を促し、さらに満足度の高い効果が期待できると評判です。

また、美白効果をもたらすビタミンCやトラネキサム酸のイオン導入を併用することで、目の下のたるみやクマを解消するだけでなく、総合的に美しい肌を作り出すこともできるそう。

レーザー治療による整形法は他にもいくつか種類があり、クマの黒い色素を薄くさせて目立たなくさせる「ジェネシス」や、血流を良くすることで症状を改善させる「ダイオードレーザー」などもあります。

施術時間が短く費用も安いことから手軽に受けられるレーザー治療ですが、時間とともに再びたるみが表れるため、定期的に治療を受ける必要があります。

目の下のたるみとサヨナラできる!
その整形方法と名医5選を見る

徹底比較!レーザーによる目の下のたるみ治療

このようにレーザー治療にはさまざまな種類がありますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。料金や施術時間など、特徴を詳しく見ていきましょう。

  料金[※1] 施術時間 ダウンタイム 入浴・メイク
サーマクールアイ 80,000~198,000円 30~60分 ほとんどなし 当日OK
タイタン 16,000~85,000円 30分 ほとんどなし 当日OK
ヤグレーザーピーリング 7,500~25,000円 10分 ほとんどなし 当日OK
ジェネシス 15,000~38,900円 10分 ほとんどなし 当日OK

どのレーザー治療にも共通しているのは、ダウンタイムがほとんどないこと(※個人差によって赤み、ほてりが出ることも)。施術直後からメイクが可能で、入浴も当日OK。メスを使う施術と比べて施術が短時間で済むうえ、リーズナブルとあって、手軽にできるのが人気の理由です。

料金は5つのクリニックを調査したものです。クリニックによって照射の範囲が目の下~顔全体と異なるので、料金を比較する際は照射範囲も考慮しましょう。

サーマクールアイ(目元専用サーマクール)

高周波RF(ラジオ波)を利用したレーザー治療です。肌の奥深くに熱を与えることでコラーゲンの生成を促し、肌の引き締めを行います。施術は肌の上に機器をすべらせるだけ。痛みはほとんどなく、少しピリピリする程度だといいます。施術直後から肌に張りが出ますが、2~3カ月ほど経つとコラーゲン繊維が作られるので、さらに効果を実感できます。

  • リスク:肌の赤み、ほてり[※2]

タイタン

近赤外光を使って真皮層にある水分に熱を与え、コラーゲンの生成を促す施術です。機器には冷却機能がついているため、やけどを起こさずに肌の奥へ熱を届けられます。施術中はあたたかみを感じる程度で、痛みはありません。施術直後から肌の張りを感じられるだけでなく、時間とともにコラーゲンが作られるため効果が持続します。

  • リスク:肌の赤み、ほてり[※1][※3]

ヤグレーザー

波長1,064nmのヤグレーザーを使用した施術。肌の奥深くまでレーザー光線が届いて熱を与え、コラーゲンの生成を促します。照射時の痛みはなく、あたたかさを感じる程度。拡張した血管を縮める作用もあるため、赤ら顔の治療にも使われています

  • リスク:肌の赤み、内出血、だるさ、乾燥、かゆみなど[※4]

ジェネシス

ジェネシスは、ヤグレーザーを肌から1~2cm浮かせて照射する施術です。ヤグレーザー同様、レーザーの熱によってコラーゲンの生成を促します。通常のヤグレーザーは肌の奥深くまで到達しますが、ジェネシスは空中で照射することで、表皮下層~真皮上層の浅い部分に働きかけます。ニキビ跡の治療などにも使われる施術です。

  • リスク:肌の赤み、ほてり、ひりつき、ごくまれにやけど、色素沈着[※5]

施術の手順

レーザー機器の種類によって異なりますが、タイタンの場合はレーザーを照射する前に肌を冷却してからレーザーを照射し、
また冷却をすることによって痛みとやけどのリスクを最小限に抑えます。施術時間は30~40分程度と比較的短い時間で済むようです。

気になる痛みは、個人差があるもののほとんどの人が「思ったより痛くなかった」「麻酔なしでも大丈夫だった」と答えているようです。ダウンタイムもなく施術直後からメイクが可能で、当日のお風呂や洗顔もできます。特に生活制限などもなく気軽に受けられる整形治療法だと言えます。

参考サイト

料金

施術法

※費用について
目の下のたるみ整形の平均的な費用は30~50万円と言われています。施術料金のほか、初診料や薬代がかかる場合もありますので、施術を受ける際は一度問い合わせてみることをおすすめします。

※ダウンタイム・副作用について
施術後は2~3日、腫れや内出血が出る可能性があります。施術方法や体質によって変動しますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。

痛み・腫れへの配慮として「細い針を使用している」「高周波orレーザーメスを使用している」、自然に仕上げる工夫として「座った状態で施術する」、このいずれかに当てはまるクリニックを名医の条件として、東京のクリニックをリサーチしました。