公開日：2023年4月17日｜最終更新日時： 2023年6月29日

【渋谷】宮益坂クリニック

目の下のたるみ整形を受けられる、宮益坂クリニックの特徴を紹介。また、同クリニックの口コミもまとめていますので、施術を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

宮益坂クリニックの目のたるみ整形

引用元：宮益坂クリニック
（https://miyamasu-clinic.com）

宮益坂クリニックでは、目の下のたるみやふくらみの除去を行うため、さまざまな施術を用意しています。どのような施術が選択できるのかを確認してみましょう。

下まぶたのキワから2mmの皮膚を切開し、たるんだ皮膚を除去します。切った部分の傷が気になるかもしれませんが、下まぶたに沿って丁寧に縫合するためだんだんと目立たなくなっていきます。

たるみが軽度であれば皮膚の切除のみ、下まぶた自体がたるんでいるケースでは眼輪筋の処理を行います。この場合には、眼輪筋を眼窩の外側の骨膜に縫合します。

まぶたの裏側の赤い部分（結膜）を切開して、眼窩脂肪を切除します。切開は5〜8mm程度となりますが、外側の皮膚を切開することはないため、術後の傷跡が目立たない点が特徴の施術です。また、眼窩脂肪を取り去ることにより、目の下が緩やかにカーブを描くことから、自然に涙袋が浮き出てくることもメリット。

同クリニックでは、眼窩脂肪を除去した部分が不自然に凹むことがないように、除去から1ヶ月後あたりにヒアルロン酸を注入する施術を行うケースが多くみられます。

眼窩脂肪を除去した後、この脂肪を細かく砕いて目の下の皮膚が浅い層に注入する、という方法にも対応しています。ただし、この方法の場合は採取できる眼窩脂肪の量が少ないことから、別の部位から吸引した脂肪を注入することで、目の下のくぼみ改善を目指すこともできます。

下まぶたのキワから2mm下の皮膚を切開し、目の下のふくらみを作り出している眼窩脂肪を下に移動させて固定させます。ハムラ法では、たるんでしまって余っている皮膚の切除も可能です。

まぶたの裏側の赤い部分（結膜）を切開し、目の下のふくらみを作り出している眼窩脂肪を下に移動させ、固定させる方法です。表側を切開しないため傷跡は目立ちませんが、たるんでいる部分の皮膚の切除は行えません。

患者としっかりコミュニケーションをとることにより、可能な限り要望に沿った上で、その人が持つ美しさを引き出すような施術を提案してくれるクリニックです。同院のドクターは、常に新しい美容医療に関する知識を取り入れ、患者に還元。患者とのカウンセリングは院長が担当しています。

同クリニックは目の下のたるみから二重整形、脂肪吸引などさまざまな施術を手がけており、美容医療のほか、顔面や乳房の再建にも力を入れてきた点も特徴。他院での施術に対する修正にも対応しています。

先生のカウンセリングは大変丁寧で、こちらが質問すると、根拠とともに説明してくれるのでわかりやすかったです。また、できることとできないことをしっかり教えてくれます。

住所	東京都渋谷区渋谷1-6-5　SK青山ビル5F
アクセス	JR線・東京メトロ各線「渋谷駅」より徒歩7分東京メトロ銀座・半蔵門線「表参道駅」より徒歩8分
開院時間	10:00～19:00
休診日	水曜・日曜
問い合わせ先	03-6434-1427

※費用について
目の下のたるみ整形の平均的な費用は30～50万円と言われています。施術料金のほか、初診料や薬代がかかる場合もありますので、施術を受ける際は一度問い合わせてみることをおすすめします。

※ダウンタイム・副作用について
施術後は2～3日、腫れや内出血が出る可能性があります。施術方法や体質によって変動しますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。