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【赤坂】高須クリニック
ここでは、全国的にも知名度が高い高須クリニックの目のたるみ取り整形についてまとめています。施術の内容や口コミを掲載しているので、たるみ治療を考えている方はチェックしてみてくださいね。
高須クリニックの目のたるみ整形
高須クリニックでは、両目同時の施術だけでなく片目ずつの施術も行っています。ダウンタイム中に眼帯をつけて過ごせるようにという配慮です。では、治療内容について見ていきましょう。
目の下のたるみ取り手術
- 費用の目安:550,000円
高須クリニックの目の下のたるみ取りは、脂肪を除去して皮膚を縫い合わせる外科的な手術。切開するのは下まぶたのまつ毛が生えている部分です。傷跡が残りにくいので、手術したことが周りに知られてしまうリスクを下げられます。
手術前には、点眼麻酔と麻酔クリームを塗布。麻酔が効いてきてから局所麻酔を打つので、痛みを感じることはないでしょう。
切開したあとは、涙袋の形に影響が出ないように脂肪を除去。たるみの度合いによって3カ所ある脂肪層にそれぞれアプローチします。除去後は、自然な表面になるように皮膚を縫合。余分な皮膚がある場合は切除するので、肌の表面がたるんでしまうこともないでしょう。
高須クリニックの目の下のたるみ取りは、ダウンタイムが短く、シャワーやシャンプーは当日から可能です。メイクだけは、抜糸後が推奨されています。どうしても人と顔を合わせる必要がある場合は、片目ずつの施術も可能です。
術後のリスクには内出血があります。また、施術後に左右差が生まれたり下三白眼になってしまう可能性も。これらのリスクがないように注意を払ってくれますが、絶対ではないことを頭の片隅に置いておきましょう。[※1]
目の下の脂肪取り
- 費用の目安:550,000円
目の下の脂肪取りは、目元にある3つの脂肪層に溜まった脂肪を除去する手術です。3つのうちどの層に脂肪が溜まっているかは人それぞれのため、人によって除去する箇所や量が変わります。カウンセリングで説明を受けるようにしましょう。
施術は下まぶたの裏に炭酸ガスレーザーを照射し、穴を開けて行われます。メスで切開するより出血が少ないそうです。
脂肪の除去がすめば、施術が終了です。穴が開いた粘膜は自然治癒力によって傷が修復します。しかし、術後に内出血する可能性も。腫れや内出血が気になる方は、よく冷やすようにしましょう。ダウンタイム中のリスクを減らせます。
まぶたにできた傷が塞がるまで、約1週間。その間はコンタクトレンズを控えてください。シャワーやメイクは当日より可能です。腫れが気になる場合は、治まってからメイクするようにしましょう。[※2]
高須クリニックの特徴
高須クリニックの個性的なテレビCMは殆どの方が一度は見たことがあると思いますが、女性誌やWEBメディアなどでも高須克弥院長は歯に衣着せぬ発言をすることで知られています。
グループで多くの医師を抱える高須クリニックは、所属する医師や医療スタッフに美容医療のエキスパートとして高いレベルを求めているだけでなく、国内外の様々な学会や研究機関とも交流して、本当に価値があることを確認した治療が提供されている点が特徴です。
そのため、高須クリニックで実施されている治療には、誰もが知っているオーソドックスな施術から、まだ日本国内ではあまり普及していないようなものまで、幅広いメニューが用意されています。
もちろん、使用する機器や薬剤の安全性や品質にもこだわっており、信頼性の高い学会データなど、確かなエビデンスに裏付けられたものだけを採用しています。
また、麻酔に関する研究にも注力しており、さまざまな麻酔方法の中から各治療に最適と考えるものを選択。全身麻酔の場合はリスクも高まりますので、専門の麻酔医が施術を受ける患者に急変がないかなど管理を徹底しています。
高須クリニックのポリシー
高須クリニックでは、何よりも患者との信頼関係を重視して、常に誠実な対応をすることをポリシーとしています。1976年に名古屋市でクリニックを開院して以来、40年以上にわたって美容外科分野の普及と発展に努めてきた高須クリニックは、美容医療業界を牽引する存在であり続けています。
高須院長が自らの体で施術の効果を体感し、その価値を見きわめる過程や結果は、公式サイトなどでも公開されていますので、美容整形に不安を抱いている人にとってはとても参考になる取り組みではないかと思います。
高須クリニック・ドクターの紹介
高須克弥院長(東京院)
日本で有名な美容外科医の1人ともいわれる高須克弥院長は、同時に医師としては50年、美容外科医としては40年以上も前線に立ち続ける、目の下のたるみ取りが得意な医師でもあります。
日進月歩の美容医療分野において、国内外で開発される治療の価値とリスクを検証するため、まずは自らの体で治療を受けることを率先して始めた人物でもあります。1998年から現在に至るまで受け続けてきた治療の中には、日本人初の施術も少なくなかったそうです。
そのほかにも、美容外科医として国内外で講演を行い、各学会の会長を歴任するなど、後進の医師や業界全体の育成と発展にも貢献しており、高須院長が独自に開発した特許技術や治療器具は多岐にわたっています。
高須克弥院長の経歴
- 1969年 昭和大学医学部卒業、昭和大学医学部大学院博士課程入学
- 1970年代 国内外での研修、医学博士号取得、医療法人福祉会高須病院開院、名古屋市で高須クリニック開院
- 1980年代 日本美容外科学会専門医資格取得、国内外での講演・研修、全国で高須クリニック開院
- 1990年代 国内外での研修・講演、日本人初のボツリヌス注射といった美容治療の体験を開始
- 2000年代 国内外での研修・講演、紺綬褒章受賞(2010)、日本赤十字社金色有功賞受賞(2010)
資格・所属学会
- 日本医師会会員
- 日本美容外科医師会事務局長
- 日本美容外科学会専門医・専門医制度審議委員会委員長
- 日本形成外科学会会員
- 日本脂肪吸引学会会長
- アメリカ脂肪吸引学会会員
- アジア美容外科学会会員
- 第3回国際美容外科学会会長
- 日本美容外科医師会会員
- 日本美容外科学会会員・企画委員会委員長 ほか多数
高須克弥院長の名言
高須クリニックの公式サイトやブログ、SNSなどから高須克弥院長の名言をピックアップしてご紹介します。
「最先端技術のリスクは未知数で、海外から輸入する場合は日本人の肌に合わせて微調整をする必要もあります。患者様の立場に立つならば、新技術の安全性と効果は、まず自分で検証しなければ。いつしか私のポリシーとなっていきました」「今よりもっとキレイになりたい。いつまでも美しくいたい。美容整形を受けようとしている人は、人生をポジティブに生きようとしている人です。その生き方を、医師として応援したい。より豊かな生き方ができるような治療をお届けするのが、私の使命です。患者様に納得した上で治療を受けていただき、深い満足をもたらすように、あらゆるご希望にお応えできるよう、常に腕に磨きをかけています。(中略)安全性と効果を、身を持って証明する。エイジングケアの見本となる。施術前後を比べていただけると、美容整形の可能性が、待っている明るい未来が、ハッキリとわかっていただけるでしょう。こうした体験の中からは、「自分を楽しんでいますか?」という私のキャッチフレーズというべきものも生まれました。これは学生時代から私を支え続けてくれた妻が考えたものですが、いつまでも美しく、若々しくあることは、まさに自分を楽しむこと。そして見た目の美しさを取り戻すと、人はどんどんとポジティブになっていきます。外見だけでなく気持ちにも生まれた変化まで、患者様へと伝えていきたい。これからも自ら様々な治療のモニターとなって、自分を、人生を、とことん楽しむ提案をしていきたいと考えています。」
高須クリニックの公式アカウント一覧
スタッフブログ:http://takasu-tokyo.com/staffblog/
LINE:http://line.me/ti/p/%40takasu_clinic
Instagram:https://www.instagram.com/takasu_tokyo/
Twitter:https://twitter.com/takasu_tokyo
YouTube「高須幹弥高須クリニック」チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCwywumWHI4_hQtZpJwsC8cw
高須クリニックの口コミ
高須クリニックは先生がよくテレビに出演しているということもあり、なんとなく安心感がありました。 実際、テレビに出ていた先生と関わることはありませんがスタッフさんの説明がとても丁寧で好印象でした。
目の下のたるみが気になり、解消方法がないか相談にいきました。カウンセリングで勧めていただいたのは、まぶたをめくり、その裏側にレーザーで小さな穴をあけて余分な脂肪を取り出していくという方法で、それを聞いたときは少し怖かったです。実際に手術が始まると麻酔のおかげで痛みはなく、30分ほどで終わりましたので心配いりませんでした。
施術がとにかく丁寧で清潔感があり、さすがという感じです。お値段なりにしっかりやってくれます。
他のクリニックは、針の種類や麻酔の有無、手術部位と関係無いクリームまでちょこちょこ追加で提案されてげんなりしましたが、一律の金額で全て揃ってて非常に安心感があります。
色々なクリニックがある中、めちゃくちゃ調べてここに決めました。ここはよそで沢山経験を積んだ優秀な方を高い給料で雇う少数精鋭な経営方針だそうです。なんで、教育中の経験値が少ない方に当たる心配がありません。
とても優しい先生で持参した写真と私の顔の作りなどを見て丁寧にどうしたらいいか相談に乗ってくれました。自分の希望は全て細かく伝えた方がいいと思います。
スタッフの方々は基本的に優しいです カウンセリング時は鞄を褒めてくれる方や手術当日は服装や靴など褒めてくれる方もいて…患者を褒めるよう指導されてるのでしょうか?笑 楽しくお話しさせて頂けるのでとても気持ちよく帰宅できました
高須クリニック 東京院のクリニック情報
住所 | 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館12F |
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アクセス | 東京メトロ千代田線「赤坂(東京都)駅」5b・5a出口より徒歩1分 東京メトロ千代田線「赤坂(東京都)駅」4出口より徒歩2分 |
開院時間 | 月~土/10:00~19:00 日・祝/10:00~21:00 |
休診日 | 要問合せ |
問い合わせ先 | 0120-5587-10 |
高須クリニック周辺にあるクリニック一覧
六本木駅周辺にあるそのほかのクリニックはこちら
西麻布駅周辺にあるそのほかのクリニックはこちら
参考サイト
※費用について
目の下のたるみ整形の平均的な費用は30~50万円と言われています。施術料金のほか、初診料や薬代がかかる場合もありますので、施術を受ける際は一度問い合わせてみることをおすすめします。
※ダウンタイム・副作用について
施術後は2~3日、腫れや内出血が出る可能性があります。施術方法や体質によって変動しますので、不安な点についてはクリニックへご相談ください。
2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられたことを受け、各クリニックの施術料金が変更になっている場合があります。費用が税込みか税別かを含め、最新の情報はクリニックの公式サイトで確認の上、詳細不明の場合は直接クリニックにお問い合わせください。